2005/01/19
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エアバス、次世代の超大型旅客機A380をお披露目
2005.01.18 Web posted at: 17:44 JST - CNN/REUTERS/AP
ロンドン──航空機メーカー最大手、欧州エアバス・インダストリーは18日、本社のあるフランス南部ツールーズで新型の超大型旅客機「A380」の製造第1号機を発表した。式典には、シラク仏大統領やブレア英首相など、5000人以上が列席する。
「A380」は総2階建てで、標準仕様の座席数が555席。最大で850人が搭乗可能。6機を発注済みの英ヴァージンアトランティック航空のほか、シンガポール航空など多数の航空会社が導入を決めている。
エアバスによると、これまでの受注機数は149機。市場への投入は2006年以降になる。これまでの受注総額は、約400億ドル(約4兆1200億円)相当とみられ、AP通信によると1機当たりの公式価格は、約2億8000万ドルとなっている。
一方、「A380」が離発着する英ヒースロー空港では、同機に対応出来るよう、誘導路の拡幅や2階建て搭乗ブリッジなど、4億5000万ポンド(約860億円)の工費で改築工事を進めている。乗降客数が大幅に増えることが見込まれるため、出入国審査場所も改良し、手荷物受け取り場所も広げる。