2005/06/15
今日、たまたま偶然、7時代に寝て、10半に目が覚めました。人付き合いが下手で、幼稚なジュリアは悪戦苦闘のお寒い入院生活を送っていますが、台湾の友人に対しては、これだけは言っておきたいです。
まずは台湾の友人にお詫びを申し上げたい。台湾人も、進んで日本人としてあの戦争を戦った人も多かったと認識していますが、中にはあの戦争に日本人としての帰属意識が希薄なまま、戦地に斃れた台湾人も多かったと存じます。
その様な友人に、魂を連れ戻す儀式をさせない日本の警察、及び靖国神社関係者は、なんと愛国心のない人たちなのでしょうか!?
もし、本当に日本を愛するのなら、日本の第一の友好国、台湾の友人の願いを叶えて上げるのが友情ではないでしょうか?私は台湾の友人に何といって、謝ったらいいのでしょうか??台湾の友人は親日家で、心が広いが、それに甘えてはいけない!!!無理やり祭るのはやめて欲しい。(但し、本人が国の為に戦う意思があった場合は別。)最低でも魂を台湾に返す儀式をさせることは認めるべきだ!
それが日本を愛することであり、ジュリアは警察、靖国神社、右翼団体に怒りを禁じ得ない。右翼団体、靖国神社の関係の方には、本当に日本を愛しているのか聞きたい。国を愛することとは何なのか、質問したい。国を愛せば、国が友人から慕われることを望むのが本当の愛国心ではないでしょうか!!
今日はたまたま偶然、ジュリアは10時過ぎに目が覚めましたが、3時間ごとに目が覚める悪いくせは、いつ直るのでしょうか?早く寝ればいいのですが、自らの至らなさの夢のお寒い現状ですが、今日は無理してペンを取りました。お休みなさい。
風の向くまま、気の向くままのジュリアでした。
<靖国合祀反対で台湾人遺族ら神社近くでにらみ合い>
靖国神社にまつられていることに反対している台湾人戦没者の遺族らが、魂を連れ戻す「儀式」を行うとして、靖国神社近くを訪れました。しかし、警察官に阻まれ、1時間以上にわたってこう着状態となりました。
訪れたのは、旧日本兵として戦死し、靖国神社にまつられた台湾の先住民の遺族らおよそ60人です。「無理やり戦地に送られて戦死したのに、その戦争を肯定する神社にまつられるのは耐えがたい」として、取り下げを求めてきましたが、神社側が応じず、伝統儀式で自ら魂を取り戻すとしていました。遺族らは14日午前9時ごろ、バス2台で靖国神社近くに差しかかりましたが、警察官に阻まれ、1時間半にわたってこう着状態となりました。
[14日15時13分更新]