2005/08/11
<こうゆうことがありますと、自民への献金もしずらくなりますなぁ。いやいや、のど元過ぎればなんとでもなりますわい。ハハハッ >
経団連会長を務めた故・斎藤 英四郎氏の長男が相続税脱税で在宅のまま起訴される
経団連会長を務めた、故・斎藤 英四郎(さいとうえいしろう)氏の長男が、16億円余りの遺産を隠し、相続税およそ9億8,000万円を脱税した罪で、在宅のまま起訴された。
斎藤 英四郎氏の長男で、新日本製鉄の元常務・斎藤英樹被告(62)は、相続した16億円余りの遺産を申告せず、相続税およそ9億8,000万円を脱税した罪で起訴された。
この遺産は、ほとんどが無記名の割引債で、斎藤家の隠し資産として、英四郎氏から英樹被告に引き継がれたとみられ、知人名義の貸し金庫などに、隠されていたという。
東京地検特捜部の調べに対し、英樹被告は「税金を払いたくなかった。父も、隠すことを
望んでいたと思い、申告しなかった」と供述しているという。
[11日23時34分更新]
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