2005/08/28
<なぜ消費税なのか??所得税や、法人税ではダメなのか、はっきりして欲しい。聞かなくても解っているが、消費税は逆進税で、高所得者を優遇する形だ。自民党、保守政党らしくていいと思う。だが、そんなに高所得者、企業を優遇すれば、必ずつけがくる。企業栄えて、民餓える。とゆうことか!グローバルスタンダード路線を正しく踏襲する政策だが、それはグローバルではなく、アメリカン・スタンダードだ!!日本にもスラムを作る気か??それが日本的と言えるのか??小泉はチープガバメントを言うが、それはフランス、ドイツとは正反対の路線であることをはっきり行っておこう。自民党の政策はグローバルスタンダードなどではなく、アメリカンスタンダードだ!!!!>
自民党の武部勤幹事長は28日午前、フジテレビの報道番組で、将来の社会保障費の財源を確保するため2007年度に消費税率を引き上げる方針を明言した。
党のマニフェスト(政権公約)が「2007年度をめどに消費税を含む税体系の抜本的改革を実現する」としていることについて、司会者から「消費税を上げるということか」と問われ、「それはそうだ」と認めた。具体的な引き上げ幅に関しては「これから検討していかなくてはならない」との認識を示した。
自民党幹部が政権公約に関連して07年度の消費税率引き上げ方針を明確化したのは初めてで、選挙戦の争点の1つとなりそうだ。
ただ武部氏はこの後、党本部で記者団に自らの発言について「07年度に消費税を上げるということでない。消費税を含めた税体系の抜本的改革を示すということ、検討するということだ」と述べ、政権公約の内容をあらためて説明した。
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