2005/10/13
そもそものきっかけは、先日、東京の友人がジュリアの部屋を訪問したときのことだった。彼は、僕のパソコンのCPUが1.4Gだというと、「大したことないねぇ。」とのことだった。よく調べてみたら、実は1.7Gでしたが・・・・かねてから3Dグラフィックのゲームで不自由を感じていて、新しいパソコンが欲しかったジュリアには彼の言葉はトリガーになった。
彼が帰ってからしばらくして、早速、2.9Gのマシンを探しだして、即購入した。今までのマシンはSOTECだったが、今度はE-Machineを購入した。確かに5万円で2.9Gのマシンは格安の感があったが、拡張性に乏しいのと、さすが2.9Gだけあって、ファンの音がうるさい。しかもファンが回転する度に、無停電源装置がキャパシティ・オーバーのブザーを鳴らす。空冷ファンも意外と電源をくうのだろうか??
しかし、2.9G Celron D プロセッサの威力もかなりのものだ!今までかなり時間がかかっていた、3Dグラフィックゲームが余裕で動く。さすがだなぁ、と思った。
しかし、パソコンからパソコンへ、「らくらく移動」というソフトを買ったが、あまり役にたたなかった。結局、ホームページのcoreファイルも手動でバックアップ、リストアしたし、メール関係、ダウンロード音楽も手動でバックアップ、リストアして、ここ数日はパソコンデータの引越しに時間を割いた。
テレビもパソコンで見て、CDもパソコンで聴いて、ニュースもパソコン、手紙も、買い物も、銀行もパソコンとなれば、パソコン命だから、仕方がない。
3Dゲームさえしなければ、以前のパソコンでも十分だったのだが、そのゲームのお陰でパソコンのハード等、スキルが覚えられたのだから文句はない。ただ、悲しいかな、今はパソコンゲームは衰退の一途をたどり、ゲームがやりたいなら、やはりプレステ等に移行しなければゲームの楽しみは味わえないのかもしれない。
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