2005/11/04
<このことは、日本メディア、記者は昔から知っていたことではないか、という気がする。日本の新聞、テレビ等のメディアは、「臭い物には蓋」「ことなかれ主義」の権化だ!一度、放送禁止マニュアルを読んでみたい!記者の記事がデスクで握りつぶされたことがどれくらいあるのか、ジュリアには容易に想像がつく。
だいたい日本のメディアは寡占状態ではないか!公取委は何をやっているのか!!どの新聞も同じ記事しかかかない。問題にしたくない記事は書かない。隠蔽主義とにぎり潰し。そしてカルテル。どこを切っても金太郎飴のようなニュース!
これからのメディアは自由競争を助長し、巨大メディアに負けない、独自取材、独自放送と読者、視聴者の判断力に信頼を置いた個性的なニュースが必要なのではないか??
ジュリアは、メディアの寡占と、公取委の怠慢を糾弾し、北米、南米、欧州、中東、日本以外のアジアの企業が日本メディアの寡占と隠蔽主義を打破することを期待する。>
CIA秘密収容所存在、EUが調査へ
CIA=アメリカ中央情報局が、海外の秘密収容所でテロリストを取り調べているという報道が、波紋を広げています。EU=ヨーロッパ連合は、秘密収容所の存在について調査に乗り出す考えを明らかにしました。
この問題は、アメリカの新聞・ワシントンポスト紙が2日付けで報じたものです。それによりますと、CIAがタイ、アフガニスタン、東欧諸国など、少なくとも8カ国に「闇の施設」と呼ばれる秘密の収容所を設けて、国際テロ組織・アルカイダの幹部などを取り調べているとしています。
これに対して、EUのアビング報道官は3日、「事実関係を確認する必要がある」として、加盟国への聞き取り調査を行う考えを明らかにしました。
人権団体なども、施設の中で、拷問など国際法に違反した行為が行われている可能性もあるとして、相次いで懸念を表明しています。
「私たちは『テロとの戦い』で捕虜となった、すべての人の報告と面会を求めている」(国際赤十字報道官)
報道を受けて、ホワイトハウスのハドレー大統領補佐官は2日、収容所の存在については国家機密だとして言及を避けながらも、「アメリカは国際的な取り決めに従って捕虜を扱っており、拷問などはしていない」と述べています。(04日08:18)
[4日12時23分更新]
Inquiétudes sur des "prisons secrètes" de la CIA en Europe
L'Europe s'interroge sur l'existence d'éventuels lieux de détention clandestins sur son sol. Les pays de l'Est soupçonnés démentent formellement.
Zoom Human Rights Watch soupçonne la Pologne et la Roumanie
Editorial "Sites noirs" à la CIA
【URL】http://www.lemonde.fr/