2005/11/11 |
<アフリカで、搾取と略奪を繰り返した挙句、南アフリカ等の住みやすい場所を白人国家を樹立した。また、その後、アフリカの独立後は内戦に付け込んで武器輸出で金儲けをしている!全く白人国家、特にイギリス、フランスの責任は大きい。アフリカの復興資金、技術援助は、責任をとってイギリス、フランスに行って欲しい。
アジアもほとんどがイギリス、フランス、オランダ、スペイン、等の白人が奴隷化し、搾取したが、そこはアジアの大国、日本の出番だ!中国、インドは何とか自力で先進国になりつつある。アジアにおける貧国、とくに先の大戦で一旦は日本統治を受けた貧国については、日本が責任をもって、人的、技術援助を行い、貧国からの脱出を支援するべきだ。
今後、アジアに貧国が無くなれば、アジアは先行するヨーロッパ支援を応援し、アジアの連帯を強化し、アフリカの貧国支援に乗り出すことができる。>
リベリアで内戦後初の大統領選、女性候補が勝利宣言
2005.11.11
Web posted at: 19:53 JST - AP
モンロビア(AP)
アフリカ西部リベリアで8日実施された内戦後初の大統領選の決選投票で、女性候補のエレン・ジョンソン・サーリーフ氏(67)が10日、選管の発表を受けて勝利宣言した。女性が大統領に選ばれるのは、アフリカで初めてとなる。
決選投票は、10月の選挙で上位を占めたサーリーフ氏と、元サッカー選手のジョージ・ウエア氏の争いとなった。選管発表によると、開票率91%の時点で、サーリーフ氏の得票率は約59%と、ウエア氏の41%を上回り、過半数を占めた。
サーリーフ氏はこれを受け、AP通信とのインタビューで「結果は明らかだ」と宣言。「国家の発展をもたらす改革を実行するために、国民は私を選んだのだ」と述べた。
一方、ウエア氏は選挙に不正があったと主張している。欧州連合(EU)や西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)、米シンクタンクが派遣した監視団は「大きな問題はなかった」との見方を示すが、選管側はウエア陣営の訴えについて「深刻に受け止め、ただちに調査する」としている。
サーリーフ氏は米ハーバード大で行政学の修士号を取得。世界銀行や国連で活躍した経歴を持つ。