2006/09/20
表札に卵やトマトも=田中元外相宅の脅迫電話事件
田中真紀子元外相(無所属)の東京都文京区の自宅に、脅迫電話がかけられた事件で、自宅の表札に生卵やトマトが投げつけられていたことが20日、分かった。警視庁大塚署は悪質な嫌がらせとみて、脅迫電話との関連を調べている
<真紀子氏が自民党総裁候補の悪口を言った為にこの様な事件が起こった。真紀子氏は、ハナから日本の政治の為なら、自らの命など、どうでもいいと思っているとジュリアは信じている。これから自由にモノが言えない社会になって行くのか??言論の自由のない民主国家とは、いかなるものか???
そもそも、真紀子が外務大臣を更迭されたのも、外務官僚が超高額のホテルを利用し、本省では小さくなっている人間が、外国へ行くと態度がデカくなる、そうゆう間違いを指摘したことが事の発端だった。まともなことをストレートに言って、更迭、失職して良い物か??そうゆう自民党の官僚寄りの態度はどういうものか??
それにしても、みんな心がすさんでいる。小さなことでも、カリカリくる。ジュリアは、日本がこの様な角々しい社会の雰囲気になったのは、経済systemが、米国型基準に変更されたからだと断定する。「米国型資本の論理」に、日本人として、亜細亜人として、断固反対する。
今こそ、ベネズエラ、ブラジル、ミャンマー、タイランド、ベトナム等と連帯し、米国通商代表部の政策にNO!!! のヤイバを向けようではないか!!??日本人なら一寸の虫にも五分の魂があることを知らしめてやれ!!>
【URL】http://www3.oninet.ne.jp/i_gokan/PRINT/17_meiji_02.htm