2006/10/22 |
<さいたま市は、事実上、東京丸の内、新宿副都心につぐ、さいたま第三副都心と化している。住民のほとんどが、東京都に通っていて、いわば、東京都民とでもいうべき存在だ。埼玉県民という自覚も無く、勤務先の東京都民としてのアイデンティティが強い。
実態が東京都民なのに名目上埼玉県民になっているのはおかしい!さいたま市は、いさぎよく、東京都に合併申請するべきではないか!?
その上で、埼玉県は、当面、県中央部の熊谷市を県都に定めるべきではないか?このことは、気象庁発表の、天気予報でも、東京、熊谷、前橋が、基準点になっている点からも補強される。
または、県都を交通の便から考えて、高崎に定め、埼玉県北部と群馬県の合併も検討の余地があるのではないか??実際、埼玉県北部から群馬県に就学、通勤している人間は非常に多い。
誰か、偉い政治家が、県の統廃合は問題外と言っていたが、廃藩置県は100年前のことだぞ!!!当時の交通事情と現在の交通事情と、当時は明治税府の脆弱性があったが、今は、徳川家や、士族の反乱は考慮する必要が無い。
だから、ジュリアとしては、
1.県境から自動車で、2時間以内に県都があること
2.共通の文化を共有していかどうか
3.峠、山岳路、湾、港、など、地理的条件が適切か
4.県民の通勤、就学形態の実態を考慮する
5.新幹線の利用に支障がないかどうか?
の5点を基準にして、道州制の前の段階として、第二次廃藩置県を提言するものであり、その筆頭として、さいたま市は、東京都へ編入するべきだ!!!!!!>
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