2007/01/06
NHK、JOBK大阪放送局のラジオを聴いて、感じるものがあった。在日朝鮮人が大阪府に偏在していることもあって、JOBK局は、この様な在日朝鮮韓国人の芝居の話を放送したのだろう。
この放送の中で、日本の韓国植民地支配が、「殺したい位憎い」という表現にハッとした。そんなに苦しく、憎いことがあったのかぁ、と再認識した。
しかしまた、同時に、韓国人の日本で行った、反抗というか、ある意味、悪態とも取れる態度も、認識して置かなければならない。彼らは、父の証言によると、日本人の買っている牛を泥棒し、焼いて食べた。反逆すれば、何をされるか解らない、暴力集団でもあった。そういう朝鮮人の悪態、悪行にも目を向ける必要がある。
ジュリアは、JOBKの放送を聴いて、即座に12月31日に書いた論説を覆すつもりはない。
やはり、在日朝鮮人が、日本国憲法を軽視し、韓国憲法を第一法規と考えるなら、問題であり、日本国籍を取って、日本人として生きるか、日本政府の援助の下、祖国へ帰るか、選択しなくてはならない。ジュリアは外国人が国政を動かす官僚や、地方自治体の高級幹部にしてはいけないと思う。そうすれば、外国人に国を乗っ取られることになるからだ。
問題解決の第一の方法は、バカバカしい話なのだが、今の戦争を知っているお年寄りが生きている間に、いったいどんなことがあったのか、植民地支配の悪い点は何だったのか、ひとつひとつ、出来るだけ多くの論証と事実を拾い集めることではないかと思う。
日本人は、韓国人の思いを知らない。メディアでもタブー視している。メディアがタブー視すれば、どうして韓国人が、そんなに怒っているのか、日本人には理解出来ない。いったい植民地支配とは何であったのか??そのことをもっと報道、啓蒙、検証するべきではないか??
第二の方法は、政府間の問題がある。漁業問題で、今も日本の巡視艇と、密漁をする韓国漁船との間に、闘争が行われている。日本の漁業関係者にとっても、韓国漁船の密漁は、由々しき問題であり、経済を脅かす問題だ。
また、竹島が韓国の不法占拠によって、日本の漁業関係者も大きな金銭的被害を出している。このことに関し、韓国政府は、独立国とは思えない、幼稚な対応を取っている。
日本海を「東海」と呼ぶとか、韓国政府の理不尽さを強く印象付ける結果になっている。
日韓関係において、韓国政府が、大人気ない態度を取らないことが日韓関係を正常にし、その政府間の正常化が反韓感情を和らげることを忘れてはならない。
韓国政府が、大人気ない、理不尽な態度を取るなら、結果として在日韓国人のイメージダウンと、嫌悪感を増すばかりだ。
補足だが、韓国出身の国連事務総長が、死刑を容認する発言があったが、この様な勝手な言い分は、つつしむ必要がある。国際人としての資質に疑問を持たれることになる。
第三には、日本人と、朝鮮人は、異民族であり、異文化を持っていることを理解する必要がある。韓国人が日本人と同じ部分もあるが、異文化を持っていることも理解しないと、韓国人の理解は難しい。
まとめると、第一に、現実の歴史的事実の収集と突合せ。第二に、政府間の良好な関係の構築。第三に異民族であることの再認識。第四にメディアや、教科書、学校教育における啓蒙活動だと言えるだろう。
【URL】http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144737183/l50