2007/02/11
<先日、NHKラジオを聴いていたら、政治とは関係ない生活の話題の中で、現地報告者から、「イラク戦争以来、子供のガンが増えていて、イラクでは困っている」との発言があった。政治的番組ではないリポートの中で、つい生活の実態を言ってしまったのだろうが、これは問題発言ではないか??日本国政府としては、劣化ウランなどの低レベル放射性廃棄物によって、健康被害は起きない、と説明しているが、このラジオリポートが本当なら、米国はイラクの小児ガン患者に対して、医療支援と損害賠償の義務があるのではないか!?劣化ウランは、「小規模な原爆」とでも言うべき、放射能兵器と言えるのではないか??
放射能の危険を無視し、世界の平和は米国が作ると公言するような国と軍事同盟を結んで何の得になるのか??日本は間接加害者になるだけではないか??冷戦の終結した今、防衛省が独自防衛を進め、基本的にはある程度の損害を覚悟した、現実的独自防衛、爆撃機、ミサイル等の自主開発を進めると同時に、アジアの軍事的連帯を進めるべきではないか!?>
http://nbfo.at.infoseek.co.jp/
http://www9.ocn.ne.jp/~petro/bombud.htm
【URL】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A3%E5%8C%96%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%B3