2007/05/18
銃規制とか何とか言っているが、殉職した機動隊職員にはお悔やみ申し上げるが、何とも日本警察のエリート特殊部隊、隊員が、素人のやくざに撃たれて死ぬなんて、みっともないとしかいいようがない。テロなどの脅威に備えて訓練してきた精鋭隊員が、どうして安易に立てこもり犯人に安易に無防備で近づいたのか?特殊部隊隊員は、犯人が拳銃を持っていることを知っていたのに、なぜ、そんなに近くに、しかも単独、少人数で近づいたのか?そんなのエリートのすることじゃない!警察学校で何を習ってきたのか!?警察学校は、拳銃所持の暴力団に、単独で至近距離まで一気に近づくように指導してきたのか?
全く情けない話だ。日本の警察、特殊部隊は、諸外国に比べて、著しく不慣れで、作戦計画が未熟だといわざるを得ない。本当に今回の事件は、日本機動隊のレベルの低さを露呈する結果になって残念だ。
また、暴力団の男性は、復縁の話があって、子供たちが段取りをし、子供の話には聞く耳を持っている様子だし、このような事態になって、非常に残念だ。復縁して落ち着くことを期待していた子供たちの努力はどうなってしまうのだろう。それでも、子供は犯人は真実の父親だし、もう一度家庭の復活を願い、家族の絆と温もりを求めた子供さん、親子に同情する。もう少しで家庭円満になれたかもしれないのに、子供さんは、さぞかし寂しいだろう。同情する。
* 亡くなられた若い日本警察機動隊特殊部隊超エリートの方のご冥福をお祈りします。