2007/05/24
<昨日、私の友人の所へ大韓民国民団から電話があった。
内容は「また、電話あり。‘あなたには迷惑をかけて悪いが、Juliaに伝えておいてほしい。完全に3国一致のもと、一生、監視態勢に入った。お前に自由はない。監獄にいるのと、同然と思え’・・・・・」
三国とは、韓国、アメリカ、日本のことだ。
「監視」とは、韓国民団と韓国政府が日本政府に圧力を掛け、日本政府公認のもと、公安調査庁などの組織を用い、通信傍受法などを運用し、ジュリアのパソコンハードディスクの内容の取得、キーボード、マウス操作のミラーリングによる、操作内容のリアルタイムでの取得と、テレビ、ラジオなどのマスメディアを含む国の主要機関での閲覧体制、そして、付属的に公安調査庁によるジュリアの家からの音声の盗聴、などである。
確かに、ジュリアは韓国政府批判、米国政府批判を行って来たが、それがどんなに過激なものであろうと、言論の自由を侵害することは、国際人権協定に違反するものであり、この様な露骨な恐喝と弾圧に強く抗議する。
人権侵害をメディア、国会議員、とう承認のもとに行う、韓国民団、米国特務機関、日本の公安調査庁に強く抗議する。
また、NHKをはじめとする、パソコン盗聴に加担し、それを重大な人権侵害だと解っていながら、自らの保身の為に何の行動もしない偽善者に抗議する。 >
http://mindan.org/index.php
http://www.moj.go.jp/KOUAN/
https://www.cia.gov/