2007/06/28 |
<どの様な状況でも、16歳という、旧民法で結婚が許され、一定の知識を持っている母親が、自分の子を殺すことは絶対に許されない。厳罰を以って臨むべきだ。
また、中学生、高校生の出産は、今や当たり前のこととなっており、若年者の休学、育児制度の拡充と啓蒙を怠った行政の責任は大きい。 >
自宅で女児出産、遺体を押し入れに…高1女子生徒を逮捕
6月27日15時32分配信
宮城県警石巻署は26日、出産した女児の遺体を自宅に遺棄したとして、同県石巻市内の高校1年の女子生徒(15)を、死体遺棄の疑いで逮捕した。
調べによると、女子生徒は23日に自宅で女児を出産し、遺体を自室の押し入れに隠した疑い。女子生徒は26日、母親に付き添われて市内の病院に遺体を持ち込んだことから発覚した。同署は、女児の死因などを調べている。