2005/08/09
マナーを注意された行員が逆上し唇かみちぎる
8日夜、宇都宮市の居酒屋で、銀行員の男がトイレで居合わせた男性にマナーを注意されたことに逆上し、男性の唇をかみちぎり、25針を縫うけがをさせました。
逮捕されたのは、宇都宮市の銀行員・清水智容疑者(42)です。午後11時過ぎ、宇都宮市内のトイレの洗面台に用を足していたのを、居合わせた男性に注意されたところ、「うるせえ」などと怒鳴り、男性にかみつき、けがをさせた疑いです。男性は唇が2センチちぎれるなど、25針を縫う大けがです。清水容疑者は当時、かなり酒に酔っており、警察では酔いが覚めるのを待って事情を聴く方針です。
[9日13時19分更新]