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奪われた楽園 白人の帝国主義に踏みにじられたハワイ先住民~「アロハ・オエ」

2021/08/23 

[2] 奪われた楽園 白人の帝国主義に踏みにじられたハワイ先住民~「アロハ・オエ」
伊藤千尋 国際ジャーナリスト



1. 今のハワイはアメリカの一つの州だが、元はポリネシア民族の国だった。

ハワイは、正しくはハワイイ(HAWAII)という。

ポリネシアの言葉で「故国」を意味する。はるか4000キロも離れた南太平洋のポリネシアの海洋民が、2000年以上も前に小さなカヌーを漕いでやってきたと言われる。

しかし、ここで生まれ育てば、ここが故国だ。

作者はハワイ王国女王

 統一国家を築いたのはつい近年、1810年だ。君臨したのは「その名も偉大な」と歌われたカメハメハ大王だった。



 この歌の作者は、カメハメハ大王(カメハメハ1世)の血を引くリリウオカラニ女王だ。ハワイ王国の第8代国王であり唯一の女王である。

 女王の地位に就く前、王位継承権を得た翌年の1878年、彼女は馬に乗ってホノルルの反対側の海岸の牧場に遊びに行った。

断崖を越えて山を下ったマウナヴィリ村にある、彼女の侍従が経営する牧場だ。

 やがて帰る時間となり、馬に乗ってふと振り向くと、村の美しい娘が侍従の首にレイをかけながら別れの口づけするのを目にした。

二人ともいかにも名残惜しそうだった。感動した王女が帰途、馬上でハミングしながら作詞作曲したのがこの歌だと伝えられる。


詩は彼女独自の作だが、曲とリフレインの部分はそれぞれ1850年代のアメリカの歌のメロディーによく似ている。

女王がこの歌を耳にしていて、それが頭に残っていたのかもしれない。




2.白人にだまされ、支配権を奪われた先住民

 女王の座は短命だった。即位は1891年だが、2年しかもたなかった。

彼女からハワイの支配権を奪ったのが、帝国主義に乗り出したばかりの米国だ。

先住民が白人にだまされ、ひさしを貸して母屋を取られる流れだった。


もともとハワイの宗教は日本と同じ自然崇拝の多神教だ。

森や海、火山など「八百万の神」がいた。宗教上のタブーがたくさんあり、信仰を司る神官の権力が強かった。

カメハメハ王家は王権を強化するため、近代化の名のもとにタブーを撤廃して神殿を壊した。

日本で明治時代に吹き荒れた廃仏毀釈の運動のようだ。

その過程で入り込んだのが、アメリカから来たキリスト教プロテスタントの宣教師だ。

15回にわたってハワイに押し寄せ、文字のなかったハワイの言葉にアルファベットを当てはめ、さらに英語教育を普及させた。



大臣も判事も米国人 あっというまに土地略奪

 ハワイ王朝はこれを機会に欧米型の近代化を目指す。制定した憲法には王が君臨する立憲君主国だと明記した。

とはいえ有能なリーダーはいない。

 近代国家の運営のためにアメリカ人を大臣に任命した。アメリカ人の宣教師が教育大臣になり、アメリカ人の弁護士が法務大臣になった。

 こうして生まれた政府はアメリカに有利な政策を実行した。アメリカ人判事が土地法を作り、外国人の土地私有が認められた。

あっという間にハワイの土地の75%が外国人のものとなった。大半はアメリカ人である。

もともと入会権を持っていたハワイ先住の農民は土地を失った。



アメリカ人は、手に入れた土地をサトウキビやパイナップルの大農園にした。キリスト教を布教するためにやってきた宣教師の多くが大農園の経営者になった。彼らは宗教の仮面をかぶったビジネスマンだったのだ。

 アメリカはハワイに軍事視察団を派遣する。視察団が目を付けたのが真珠湾だ。

アメリカ海軍は真珠湾を基地にすることにした。

アメリカ政府は新たに即位したカラカウア王を国賓として招き、互恵条約を締結した。

ハワイ産の砂糖を関税なしにアメリカ本土に輸出できるようにしたが、同時に、ハワイの港や土地はアメリカ以外の国に渡さないという項目を盛り込んだ。



3.王が考えた対米の奇策―日本の皇室とハワイ王室の婚姻計画


  カラカウア王は、米国の邪悪な意図に気づいた。

  このままでは米国の植民地になると考えた王は、奇策を思いついた。


  ハワイは太平洋を挟んだアメリカと日本の中間にある。王は、日本人もハワイ人と同じく太平洋の同胞だと考え、アメリカよりもむしろ日本に親近感を抱いていた。

 そこでカラカウア王が考えたのが日本との連携だ。王は世界一周の航海に出た1881年、最初に日本に寄港して東京、大阪、京都や長崎まで訪れ、20日近くを日本で過ごした。



拡大カラカウア王が訪日したときに明治天皇から贈られた勲章を見る昭和天皇香淳皇后=1975年10月11日、ホノルルのビショップ博物館

 日本側もまた王を国賓として盛大に歓迎した。なにせ日本を訪れた最初の外国の国家元首である。

横浜に王が上陸した際、王自身が作詞した国歌を日本海軍の軍楽隊が演奏し、王はうれし涙を流した。

このとき、カラカウア王は大胆な行動をとった。日本の皇室とハワイの王室との縁組を申し出たのだ。

 カラカウア王はアメリカ人の随行員に極秘のまま夜間、通訳だけを伴って明治天皇に至急の会見を申し入れた。

伝統的な日本文化への敬意を表し、ハワイが今や米国の抑圧の下に苦しんでいる状況を説明した。

その上で、王位継承者に連なるカイウラニ王女と山階宮定麿親王との婚儀を申し入れた。あらかじめ具体的な結婚相手の候補者まで特定して準備していたのだ。



王が奨励したハワイ移民 日系移民がハワイの4割に急増

 当時のカイウラニ王女の写真を見ると、美しくて凛々しく聡明そうである。

しかし、明治政府は王の申し出を拒否した。当時は欧米列強の仲間入りをすることしか頭になく、ハワイの先住民族を尊重する思考はなかったようだ。

 もしこの提案を日本が受け入れて、その後もとんとん拍子に外交が展開していたなら、ハワイと日本の関係はがぜん進んでいただろう。

ハワイはアメリカに属するかわりに日本との連携を強めていただろう。

 カラカウア王はこの明治天皇との会見で日本人のハワイ移民を奨励した。

明治政府もこれには同調し、ハワイへの官約移民が4年後に実現する。日本びいきの王の政策もあって、日本からの移民の数は増え、20年足らずでハワイの人口の4割を占めるほどに膨れた。



4.女王が目指した民族復興 アメリカ人は武力で威圧しクーデター

 カラカウア王が病死したあとは妹のリリウオカラニ女王が継いだ。

「アロハ・オエ」の作者である。彼女はインテリであり民族主義者でもあった。

即位した直後、アメリカ人が来る前のハワイに戻そうと、新憲法を発布しようとした。


 これに対してハワイ在住のアメリカ人は危機感を抱き、武力による政権奪取に乗り出した。

ハワイ駐在のアメリカ公使スティーブンスは「アメリカ人の命と財産の確保」を理由に、ハワイに寄港していたアメリカ軍艦ボストンの艦長に乗船していた海兵隊の上陸を要請した。

上陸した砲兵隊164人の武力を背景にアメリカ人は暫定政府の樹立を発表し、スティーブンス公使は暫定政府をアメリカの保護下に置くことを宣言する。

ハワイ政庁に星条旗を掲げ、リリウオカラニ女王を退位させた。

アメリカ人による無血クーデターだ。1893年のことである。



米本国が止めても従わぬハワイの米人 ハワイ王国を滅ぼす

 ところが、やり口があまりにも露骨で強引すぎる。当時のクリーブランド大統領が特使を派遣して調査させた結果、特使はスティーブンスとハワイの砂糖農園主がたくらんだ不法なクーデターだと本国政府に報告した。

政庁の星条旗を降ろし海兵隊には船に戻るよう命じた。違法性が明らかだったのだ。

しかし、ハワイのアメリカ人たちはあとに引かなかった。

暫定政府は組織を整えて政権を運営し、翌年にはハワイ共和国の成立を宣言して新ハワイ憲法を制定する。

1894年7月4日、アメリカの独立記念日に合わせて。



 翌年、王政派が反乱を起こすが、暫定政府軍に鎮圧された。

リリウオカラニ女王は反乱の首謀者として逮捕され、イオラニ宮殿に幽閉された。

女王廃位の署名を強制され、ハワイ王国はここに滅亡した。

彼女が作った「アロハ・オエ」の楽譜が印刷されたのは、幽閉中の1895年のことである。


米国はハワイの人々でなく戦略的価値を重視 進む軍事拠点化

 こうした中でアメリカでは、ハワイの支配を主張する共和党のマッキンリーが大統領に就任した。

その下で起きたのが米西戦争である。アジアのフィリピンまでも戦場になると、太平洋の軍事拠点の必要性が強調された。

戦争中の議会でハワイをアメリカに併合する案は簡単に議会を通過した。



アメリカは真珠湾の海軍基地としての機能を強化した。1900年にハワイはアメリカの準州となった。

この間、アメリカはサモア、グアムも手に入れ、太平洋の各地に拠点を獲得する。

太平洋は今やアメリカの海となった。アメリカにとって太平洋における邪魔者は日本だけとなった。

ハワイに移民した日系人たちの受難が始まった。

 第2次大戦で日本に勝利し太平洋の覇権を確立した後の1959年、アメリカはハワイをアメリカの50番目の州と認めた。

ハワイの人々を白人と同様に見たからではない。冷戦の中でハワイの戦略的な価値を認めたからである。

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