2005/01/06 09:57:28
<中国大陸漢族の諸君!目覚めたまえ!貴民族と、やまととは数千年の友好国だ。漢族が自由選挙と民選議会を持てば、日中同盟が成立する。長年の友好国の戦士につばを吐くような下品なことはお止め下され!>
靖国神社(東京・九段北)のコンピューターに大量の不正データを送り、ホームページ(HP)への接続を妨害する「サイバー攻撃」が長期間行われていることが5日、分かった。
警察当局は、中国のハッカー集団などによる組織的攻撃との見方を強めている。靖国神社は事実の公表を控えていたが、今後も被害の拡大が予想されるため、5日にHPに抗議声明を掲載し、攻撃中止を呼びかけた。
靖国神社によると、サイバー攻撃は2001年8月の小泉首相の参拝後に始まり、断続的に行われている。1分間に最高90万回も集中することもあり、昨年はHPが5回ダウンした。
昨年12月には、中国国内のインターネット掲示板に、「日本に良い元旦を過ごさせない」として、今月1日午後9時半に靖国神社に一斉にサイバー攻撃をするよう呼びかけるメッセージが載った。実際に攻撃が行われ、HPは閉鎖に追い込まれた。
靖国神社がネット上の住所に相当する「IPアドレス」を調べたところ、ほとんどが中国のものだった。昨年2月から被害相談をしている警察当局も、不正データの発信元は中国が大半と見ている。
靖国神社はHPに掲載した声明で、「国家のために尊い生命を捧(ささ)げられた250万柱の御祭神に対する攻撃であり、日本国に対する悪意に満ちた挑戦だ」と攻撃を非難している。 [ 2005年1月6日3時10分 ]