2005/02/08
「萩原容疑者、反省して」=映画製作委がコメント
途中降板した映画「透光の樹」の出演料をめぐり、萩原健一容疑者(54)が恐喝未遂容疑で逮捕されたことについて、同映画の製作委員会は7日、「今回の仕事の過程で萩原氏は一俳優としての役割を超えて、常軌を逸した行動をとった。暴力あるいは暴力団の名前を使った脅迫などは許されるものではない。萩原氏は警察当局の判断を真摯(しんし)に受け止め、反省していただきたい」などとするコメントを発表した。
(時事通信) - 2月7日21時1分更新