2005/02/18
<軍事政権=悪 なら、韓国の朴政権、全斗韓 軍事政権を何故、日本、米国は支持してきたのか????それなら、韓国軍事政権に協力したことに対し、日本と米国は自己批判せよ!>
休会中だった ミャンマーの国民会議が、 新しい憲法制定のための 再開されました。
<歓迎すべきこと!大戦中の同盟国でもあり、日本外務大臣はもっと積極的に外交上の関与すべきだ!>
休会中に軍事政権内で 穏健派とされる首相が 解任されるなど、民主化の遅れが懸念されています。
<それだけで、民主化の遅れと言えるのか?もっと綿密な政権構造の調査ができないのか('_'?)>
およそ7ヶ月ぶりとなる国民会議が再開されました。憲法制定のため、少数民族や政党の代表らが出席しています。
<結局、ミャンマー人の大多数は、議会に参加していて、デモなどの騒動はないのではないですか!結構なことではないですか!>
国民会議は、去年5月からおよそ2ヶ月間、開かれた後、休会していました。
軍事政権側は、会議の冒頭、民主化への取り組みは変わらないことを強調しました。
「政府は民主化に向けたロードマップを成功させるため、固い決意で取り組んでいる」(国民会議 テェイン・セイン議長)
<大いに期待!日本政府も黙って見てないで、外相の訪問を検討すべきだ!何しろ、ミャンマー程の親日国家はなかなかない!他の親日国家は、マレーシア、インドネシア、台湾が有名。ブルネイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイランドもかなり親日国家だ!アジアでは反日の方が例外!そのわずかな反日国家は、韓半島、中国共産党位しかない!>
国民会議には、最大野党のNLD、国民民主連盟などは、アウン・サン・スー・チーさんの自宅軟禁が続いていることを理由に、参加を拒否しています。
<日本で野党がやった、審議拒否と全く同じ!きちんと議会に出席して、反対答弁と、議論を尽くすべきだ!議会に参加拒否の意向は、旧宗主国のイギリス、米国の後押しと、メディアによる、国際世論の反感を喚起するのが目的の、卑怯な手口!少数派のスーチー女史は、こんな戦略しか立てられないのか!大多数のミャンマー人は、おとなしく議会の行方を注目しているぞ!みんな大嫌いな、イギリス帰りのスーチー女史なんて支持する人は、特別な少数派だ!それを一々取り上げるメディアも英米追随ではないか!?>
また、軍事政権が新しい憲法に軍の主導的な役割を明記する方針であることに対して、少数民族組織などの反発は根強く、再開された国民会議で、どの程度議論が進むのかメドはたっていません。
<だからこそ、大戦中の同盟国でもあり、信頼も厚い日本外務省が動いて、率直に話し合ったらどうか?それが出来ないなら、米国の目を気にしている、と疑われても仕方がない!>
2006年にASEAN=東南アジア諸国連合の議長国を務めることになっているミャンマー。それまでに民主化の進展を具体的な形で示すためには、残された時間は決して多くはありません。(18日 5:11)
<その通りです。時間が無いから、日本政府、外務省は、ミャンマー首脳との会談を進めるべきではないか!かつての同盟国のピンチに傍観、非難はひどすぎるのではないか?在ミャンマー日本兵、及び、その子孫の立場を何と考えているのか!?日本政府は無責任!かつて、あれ程固く誓った同盟を忘れたのか!?日本兵と日本兵二世を見殺しにする気か!?>
(注文)<折角、在ミャンマーの特派員を派遣しておきながら、ミャンマー人民の生活や、意見、街の声が聞こえてこない!少なくとも、マイクとカメラを持たずに、メモ帳と鉛筆があれば、民の声は聞こえるではないか!?折角なのだから、現政権に対する、民の声を調査して欲しい!はたしてスーチー女史は、どれ位の人民に支持されているのですか?小生のミャンマー人の友人は、イギリスの植民地政策が大大大嫌いで、それを解放した日本びいき!当然、イギリス帰りのスーチー女史も大嫌い!それに、日本メディアは、ちょっとしたいざこざを極端に大げさに取り上げて、大騒乱になってるかの如く報道された!と、戸惑っています。
日本メディアは、もっともっと、街に入って民の声の実態を取材して下さい!m(_ _)m>
[18日10時48分更新]
【URL】http://www.myanmar-shafu.com/