2019/03/26
「このような事柄に関する質問は、今後も含めてお答するつもりはございません。」というのは、天皇家の一員として、どうか?
佳子さんは、天皇家の一員であって、皇室典範の支配下にある。国民ではないから、参政権もないし、被選挙権もない。
憲法の規定により、佳子さんなど、皇室は国民の信託によって、存立することを忘れてはならないのではないか?
もちろん、最低限の人権というのはあるのでしょうが、憲法は国民の人権については規定しているが、天皇や皇室の人権をどこまで認めているか、はなはだ疑問な点がある。
言いたくないなら、言わなくていいけど、国民に支えられて皇室があるということを理解すれば、この様な「人権を振り回す」ような強気な態度には出られないのではないでしょうか?
そもそも、国民には人権が保障されているが、皇室にも同じだけ、プライバシーがあるのか、大いに疑問です。国民とは完全に違う形で、それだけの税金が投入されて、特別に守られているのですから。
学校も、皇室なら学習院か、神道系ならわかりますが、なぜキリスト教の大学に通っているのか?そこもある意味、天皇家に信教の自由があるのか、はなはだ疑問である。
くれぐれも、象徴天皇制というのは、国民の信任が土台になっていることを、胸に留めて発言して欲しい。納得いかない。
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事前に宮内記者会から提出されていた質問に文書で回答されていた佳子さま。記者会からの「結婚の時期や、理想の男性像についてどのようにお考えでしょうか。お相手はいらっしゃいますか」との質問に、佳子さまはこう答えられた。
「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-228599/