2006/03/01
ジュリアは、民主党員として、今回の永田議員の捏造メール事件の永田議員と前原代表の態度には腹が立つ。残念だ。全国の民主党員と、前回民主党に投票した有権者を冒涜する行為だ。この事件が真実なら、武部幹事長は罷免、小泉内閣も総辞職だった。
今回に限り、小泉氏の言う言葉は正論だ。民主党は永田議員を永久に罷免し、前原氏は武部氏と小泉総裁に対し、「メールは捏造でした。でっち上げでした。武部氏と、自民党に対し、多大なるご迷惑を掛けたことをお詫びします。」とはっきりと、率直に申し入れをして、自民党に対し、陳謝するべきだ。
うやむやにして、自民党に対して謝らない態度は卑怯者の極みだ。納得できない!
党員として、国民として、前原執行部の総辞職を要求する!
<送金メール>小泉首相 民主党、前原代表の会見を批判
小泉純一郎首相は28日夜、民主党の永田寿康衆院議員の謝罪会見について「何をおわびしているのか、何が申し訳ないのかよく分からない。民主党、前原(誠司)代表には、もっとしっかりしてもらいたい」と厳しく批判した。首相官邸で記者団の質問に答えた。(毎日新聞)
p.s. 色々な日常生活の関係と、無力感、また、メディアの商業主義、劇場型政治の為、投稿を控えていました。
【URL】http://www.geocities.jp/demo22nd/content/essay20050404.html