2006/04/17
岩手県出身の元日本兵、ウクライナで生存 63年ぶりに一時帰国へ
第2次世界大戦後の混乱で、死亡したとされていた岩手県出身の元日本兵が、ウクライナで生きていることがわかった。
元日本兵は20日、およそ63年ぶりに一時帰国する。
63年ぶりに一時帰国することになったのは、岩手・洋野町(ひろのちょう)の旧大野村出身の83歳の男性。洋野町などによると、この男性は、終戦間際に樺太の旧日本陸軍に配属され、その後、死亡したとされていた。男性は、現在ウクライナで現地の女性と結婚し、生活しているということで、20日には子どもと一緒に一時帰国するという。
<ジュリアの親戚の一人は満州から南方へ、輸送船に乗って渡る途中、アメリカ人の攻撃で殺されました。何であんな負けると解っていた戦争に駆りだされて死ななければならなかったのか?国の為、家族を守るために殉じた親戚の兄さんのことを誇りに思うと同時に、それ以上に悔しさが込み上げて来ます。豊原師団の兵隊さんは、間宮海峡を渡って、ご無事でなにより喜ばしいことです。思うにあの戦争はアメリカによって仕組まれた日本を属国にする為の「悪のカウボーイ西進戦争」だったのだぁ、と、つくづく思います。
今、アメリカは、新型核ミサイルを開発し、軍事大国になろうとしています。他国に脅威を与えています。日本も例外ではなく、軍事力を背景とした外交圧力を受けてます。日本、アフガン、イラクの次は、どうやらイランらしいですね。これ以上無辜の人が死ぬのは耐え難いことです。米国は自分では新型核を開発しても、イランの数発の核爆弾が怖いのですね。理不尽な論理だとは思いませんか??まず初めにアメリカが通常兵器以外の核ミサイル、核爆弾を全て解体放棄し、次にイスラエルの核解体とイランの核開発の放棄を求めるのが道理ではないでしょうか??>
http://www.interq.or.jp/japan/k3j/children's%20song/autumn%20song/satonoaki.htm
【URL】http://www.aba.ne.jp/~takaichi/douyou/satonoaki.html