2007/04/11
<東京都民に告ぐ!ジュリアと、地方有志は、東京都民と東京都政、東京メディアに対し、宣戦布告する!
先般の、都知事選挙や、うわさを総合して、東京と、地方には、壁があると認める。東京だけが、高所得を得て、バブルに燃えている。一方、地方は、職がなく、求人倍率も1倍を超えない。この、東京と、地方の感覚のかい離を考えると、花の都、東京だけが、富の果実を独占し、地方には渡さない構造が見て取れる。
東京メディアは、豊かな生活を連日放送しているが、群馬や、長野では、全くそのバブリーな生活は、地方の生活実感とかい離していて、東京メディアが何を現実離れした華やかな報道をしているのか、あきれるばかりだ。
東京都民だけが、求人倍率が1倍を余裕で超えて、職も安定してし、非正規雇用の賃金も上がり、生活が担保される傾向にあるようだ。
ジュリアは、地方に住む貧困層を代表し、東京都民と、東京メディアに対し、宣戦を布告し、東京とそれ以外の戦争を擁護し、東京とそれ以外の格差の是正を要求する!
東京からの首都遷都議論はどこへ行ってしまったのか?
東京一極集中の弊害は多く、利点は一つも無い。東京からの遷都議論と、一極集中のために生じる、国内の南北格差をどう解消するか、東京メディアに対し、回答を要求する。
群馬や、長野に住んでいると、東京発のメディアの舞い上がった、報道には辟易する。石原知事は、今ある富をどう守っていくか、が主たるテーマだと言っているが、地方には、治安よりも、職と、年収200万円以上の職を得ることがメインテーマだ。
この辺は、リッチな東京都民と、それ以外の地方の根本的違いだ。地方は貧しく、東京だけ富と職が集中する。この、東京とそれ以外の地方の格差をなんとかしなければならい。
東京に一極集中する富は、無駄使いさられ、株などのマネーゲームが横行している。
東京都民に告ぐ、自分たちのことだけ考えて、自分の出身地の貧困を憂慮しないなら、JAPANの落日は、近いことを自覚するべきだ。東京都民が蓄財し、職にもついて、春を謳歌しているあいだに、地方は衰弱し、一部は東京へ移住し、暴徒化し、凶悪犯罪を犯す、不穏分子になる。東京の安全を求めるなら、共に地方の苦しみを分かち合い、職を提供し、今日のご飯をなんとかしなければ、東京の安全を担保することは不可能であることを知るべきだ!
我々、日本国の46道府県の有志は、東京都に対して宣戦を布告する!東京都民の一人勝ちを我々は絶対許さない!>
【URL】http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/04/03/2007040308523189010.html