2007/09/19
<あるところにはあるものですねぇ。これは、法人の株式保有額ではないですよ!個人の株などの金融資産だけで、1500兆円以上ですよ!日本の国家予算て、60兆円位じゃなかったでしたっけ?とにかく金満日本と、金余り、金のダブつきがハッキリと読み取れますね。
東京などの地価は上がっても、それでも買い手が多い。高くても買う。福田康夫さんも、不景気だとか、国の借金がどうとか、そんなの全部ウソじゃないですか!個人資産だけでこれだけ金余りが続いているなら、借金など一括弁済できるじゃないですか?
不景気とかいうのは、おかしい!最近テレビとかで、高給グルメ番組とか多いけど、やっぱみんな株買うくらいの金は持ってんじゃん。石原慎太郎が、東京オリンピック誘致で、「みんな暗い顔してないで、もっとパーっと明るくいこうよ」と言っていたが、そりゃ、確かに、これだけ株式投資する位の金余りなんだから、ちびちびケチらないで、パーっとランチしたり、ミニバブルを楽しんじゃいたよね。個人金融資産1500兆円兆円で、福田も麻生も暗いこと言ってて、笑われるよ(^^;)/\ >
日銀によりますと、個人が保有する金融資産の残高は、ことし6月末時点で1555兆3989億円に達し、過去最高だった去年末を13兆円余り上回って、統計を取り始めた昭和54年以降、最も多くなりました。
これは、ことし6月までの株価上昇で、個人が保有する株式や投資信託が値上がりしたことに加え、投資信託や年金保険の販売も大幅に伸びたためです。とりわけ投資信託は、77兆円余りと、残高がこの2年間で2倍近くに増えており、金融関係者の多くは、低金利が続く中退職を迎えた団塊の世代が退職金を投資信託に移す動きを強めているという見方をしています。ただ、今後の見通しについて、日銀は「このところ株価が不安定な値動きとなっていることから、今後も個人の金融資産が増加するかは不透明だ」と話しています。