2011/04/02
震災余波が続く中、統一地方選挙(祭り)が行われる。
群馬では、依然として、日本医師会が、自民党と癒着している現状。
病院の壁に、堂々と自民党公認議員のポスターを貼っている。
今回、貼ってあったのは、高崎市の「さかもと眼科」である。
( http://www.citydo.com/prf/gunma/guide/sg/220001239.html )
医師と患者には、どうしても上下関係があり、尚且つ診療に際して、どうしても医師先生が患者に命令すかたになる。今回のさかもと眼科は、私も言ったことがあるが、ボーイッシュな女医が医院長をしている開業の病院。
私が眼科を探している際に、「先生はどちらの学校で勉強なさったとですか?」と質問したら、「治療成果の情報や、病院のスキルなどの情報は提供してしていない。」と女性の事務員に怒鳴られらた。
また、「うえらはクリニック」では、前回の選挙で、みんなの党のポスターを貼っていた。
他にも上記のように、自民党のポスター貼り、自民党候補への後援会への入会を要求する病院がいまだに群馬には沢山ある。
病院や、銀行、鉄道など、公的色彩の強い機関は、例え個人的に支持しているからといって、特定の政党のポスター貼り、後援会リストへの記帳を遠慮するべいではないか?
一、利用者として、非常に不愉快だ。
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橋爪洋介
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http://www.jimin-gunma.jp/prefe/organization/profile/tc_001_kengi_022.html
群馬県医師会
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http://www.gunma.med.or.jp/