2007/02/14
<今日、午後のNHKラジオニュースによると、米国議会において、「日本と中国が共謀して、円安を誘導しているから、米国通商部は、法的措置を検討する」というニュースが流れた。これは、米国通商部の保護主義的傾向を表しているが、なんという荒唐無稽なデマなのだろうか??こうゆう米国政府の態度はメディアではなかなか取り上げられないが、米国の対日感がはっきりと浮かび上がってくる。つまり、日本は米国の準属国であり、日本は米国が利益を挙げる漁場としか思っていないのだ。この様な中で、日米同盟、日米同盟と米国一辺倒の態度はいかなるものだろうか??日本の国益に沿うものだろうか??そろそろ日本の独立とアジアの連帯に方向を向けても良い時期が来たのではないだろうか??>
【URL】http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yamagutiyosiko.htm